主恵城教会について

牧師あいさつ

四国の地で牧師をしながら、美しく豊かな自然を創造してくださった神様の愛を日々感じ、教会に通う人たちと様々な活動も共にし、楽しく、日々自分をつくりながら信仰生活をしています。

私はカトリックの大学に通っていたものの、キリスト教福音宣教会に出会い聖書を学ぶまでは、神様は「人生の危機に陥った時、すがるもの」、聖書は「キリストが奇跡を起こした話が書かれたもの」だから、自分には関係ないものだとずっと思っていました。
しかし、この教会の創設者でいらっしゃる牧師先生から『神様』『キリスト』『人生の目的』について、聖書の言葉を一つ一つ実践しながら学んできたものを教えていただきました。神様がただ危機的状況にだけ呼ぶ神様ではなく、いつも共にし、命を愛していらっしゃる神様であることを知り、イエス・キリストの言葉と行いには、純粋な尊敬の念を抱きました。
私が聖書を知る前から、私の人生の中で心惹かれていたもの、探していたもの、それが聖書の中にすべて詰まっていたことを知りました。

太陽の光が注がれるこの街で、一人でも多くの人がご自身に向けられた太陽のような神様の心と愛を知れるようにと、毎日祈っています。

「また人知をはるかに越えたキリストの愛を知って、神に満ちているもののすべてをもって、あなたがたが満たされるように、と祈る」
エペソ人への手紙 3:19 口語訳

担当牧師:渡邊

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