皆様、酷暑が続いていますがいかがお過ごしでしょうか？
主恵城教会のメンバーを中心として結成したサッカーチームL＆R。
去る9月16日（月祝）に広島で行われた第11回ＣＧＭサッカー大会に参加し、
優勝致しました👏👏👏(*´ω`*ﾉﾉ
優勝したチームのキャプテン なかじさんへのインタビュー形式で様子をお伝えします。
インタビュー
Q.決勝戦は、総当たり戦の時には敗れた相手でした。決勝戦に臨んだ時の気持ちを教えてください。
A.厳しい試合展開になることが予想されましたが、大変な時こそチームテーマの「感謝と対話」を意識しようとチームで鼓舞し合いました。また、みんなで牧師先生が教えてくださった勝敗にこだわらない神様が願うサッカー（平和サッカー）を実践しようと決心し試合に臨みました。
Q.優勝が決まった瞬間の気持ちを教えてください。
A.終わりのホイッスルが鳴った時、「やり切った！」という気持ちでその場に倒れ込みました。そのとき、相手チームの選手がすぐに「ナイスプレー」と声をかけながら手を差し伸べて起こしてくださいました。自分のチームだけでなく、相手チーム・審判・応援・運営の方々皆さんが笑顔と拍手で迎えてくださいました。すべての人たちが1つになった感動の瞬間でした！
Q.チームとしてどのような準備や戦略が優勝に繋がったと感じていますか？
A.準備の段階からチームのテーマである「感謝と対話」を具体的に実践できるよう工夫してきました。ただ言葉で「感謝！感謝！」と言うのではなく、この環境でサッカーできることやこのチームメンバーとサッカーできること、過去に神様がしてくださったことなど具体的に感謝し、その感謝を原動力に走るというふうにできたことが良かったと思います。
Q.大会全体を通して印象に残っていることや場面などを教えてください。
A.ゴールを決めた時が嬉しかったです。しかし、それ以上に、みんなで喜びを分かち合い、1つになれたことが一番印象に残っています。
Q.今後の目標や抱負をお聞かせください。
A.今回牧師先生が教えてくださった「平和サッカー」の楽しさ・喜び・感動を再確認することができたと強く感じています。これからも続けて、平和と愛の精神を忘れず、真の平和をなしながら神様に栄光を捧げるサッカーを広めていきたいと思います。
女性チームも気持ち新たに結成し、出場致しました。
結果は残念でしたが、皆で一つとなり、さらなる飛躍のための大事な一歩を踏み出せたと思います。
炎天下でしたが怪我人や病人もなく、恵みにあふれた一日となりました。